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2010年 12月 29日 ( 1 )

286 KD材とは?

KD材とは?

『KILLEN DRIED』 『KILN DRY WOOD』の略
人工乾燥させた木材
日本農林規格『JAS』の規格により
含水率25%以下をD25
含水率20%以下をD20
含水率15%以下をD15と分類されています
これに対して
『GREEN WOOD』
一般に呼ばれるグリーン材と呼ばれるいわゆる生材の事ですが
一概には言えませんが含水率30%程度でしょうか?もっとビチャビチャなモノもありますね
乾燥していくにつれ、くせりや反り割れなどが発生しやすく
最近では木材の規格としては敬遠されるようになってきました

でも木材というのは香りだったり手触りだったり
その曖昧な風合いで種類を選んだりする訳です
香りの元というのはあまり好まれない樹液『ヤニ』そのものなんですよね

KD材の加工工程は木材を釜に入れて強制的に乾燥するのですが
この時に水分だけではなくヤニまでも捨て去ってしまうのですから
木材を殺しているのと同じではないのか?と思うのです

切り出された材木は建材として加工され育ってきた年数をかけて
樹液を香りとして放ちながら建材としての役目をまっとうするのに
水分と香りの成分を強制的に排除する訳ですからとてもナンセンスだと思うのです

014.gif眠くなったので今日はここまで…
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by small_room | 2010-12-29 00:00