smallroom

2008年 11月 24日 ( 1 )

098 すがもり小屋

筌ノ口温泉 山里の湯
大分県玖珠郡九重町大字田野1432-6

昨日、大分県九重町の夢大吊橋に出掛けました。
帰り道予備知識も何もないまま炭酸泉の看板に引き寄せられ
山里の湯と書いてある立ち寄り湯に御世話になりました。

若くセンスのいいお兄さんが親切に炭酸泉の説明をしてくれて
いざ温泉へ…40度とぬるい温泉でしたが
息子と二人はしゃぎながら楽しめました。

この温泉は元々九重連山で『すがもり小屋』を親子二代で
やられていた方らしく、三代目の方とお母さんで
立ち寄り湯と素泊まりの宿を経営されているそうでした。

二代目の御父さんが他界され、同時期に『すがもり小屋』も
九重の噴火と重なって営業が出来なくなった事を話してくれました。

三代目の息子さんが九重に戻った頃に
今ある『山里の湯』の温泉が一度枯れて泉質が変わり
水温が下がってしまったので心配されていたらしいです。
お客さんに言われるまで炭酸泉に気付いてなくて
調べてみたら非常に珍しい炭酸泉と言うことが判ったらしいです。

(通常、炭酸泉はもっと水温が低く33度位で40度を超えると
炭酸が蒸発してしまい泡が立たないんだそうです)

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彼とお母さんの笑顔に引き寄せられた、そんな感じでした。
山が呼んでくれた、自然が引き寄せてくれる。
自然に生かされているから感謝していると教えていただきました。

ここで出逢ったのにも意味があるんです。
こうしてお話ができてよかった。
せっかく仲良くなれたのに、帰って行かれるんですよね

お母さんの言葉一つ一つにうなずきながら
またここに必ず来ますと何度も言いながら…

三代目の自分も帰って来るつもりはなかったのですが
自分も山に呼ばれましたとの言葉に
みんなが笑顔になりました003.gif
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by small_room | 2008-11-24 00:00